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覚えてる? 僕ら何も知らなかったよね

あの頃の夢はどこまで叶ったのかな

の日から僕の時間は止まったままで

重く深く積み重なる時間だけが

 

信じることが怖くなって踏み外しぼろぼろになった

君しか頭に浮かばないその瞳

だけどこれが運命というただの言葉ではないなら

僕は沈んだこの世界を信じよう

 

降り出した雨に打たれても 君の名前を 叫んでいるから

Ah すぐそばにあるのに見えないんだよ

 

新しい季節がまた廻ってくる

懐かしく優しい香りに包まれて

無くしたものもあるけれど伝えたい事が多すぎて

肝心な事に気付かない 君はいつでもそうだった

変わっていく自分から目を背けたくもなった

堕ちるこんな世界でも幸せ願って

 

周りの目を気にするようで自分で自分を追い詰めて

ひたすらにもがき苦しんだ 求めていた

涙が流れることなんて誰にもわかりはしないけど

求めてるだけじゃ変わらない 立ち止まるな

 

輝いて輝いても薄れる思いが 君の笑顔が

Ah 僕の心の支えだったはずなのに

 

忘れない思いを いま空に架けるよ

君と向こう側へ 見つめていて

 

Ah…

信じても信じていなくても僕が必ずそばにいるから

Ah ひとつの答えが欲しいそれだけなんだ

​永遠

永遠

 

Music : T'A'K

Lyrics : Ishiki

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